靴工房JUMBOが2021年に送る 新作の1つ、「ファーストママシューズ」がこの春デビューします!
なぜに「ママシューズ」なのか?
きっかけは とある先輩ママのご意見でした。
「子育て中のスニーカー、意外と履きにくかったのよね~」「バレエパンプスはカワイイしサッと脱ぎ履きできたけど、歩いてると疲れる…」「オシャレな靴履きたいけど、ヒールの高い靴は抱っこしたときに不安…」「履き口ゴムはサッと履ける反面、むくむと食い込みが気になる」
もしかして、世の中のママさんたちは、お靴で困っているのかもしれない…?!
JUMBOができる靴づくりで、今からママになる方、今まさに子育て真っ最中のママが少しでも楽に、そして楽しくなるようなサポートができないかしら?と、先輩ママたちにインタビューを重ね、実用性と履き心地を兼ね備えた2アイテムが完成しました。
さっそく、どんな機能があるのか見てみましょう!
ファーストママシューズ、4つの機能
その① サッと脱ぎ履きできる絶妙な深さ。
マタニティの時は座って靴を履くのはなかなか面倒。
子育て中もベビーを抱っこしたままお出かけしたりするときは、立ったままサッと脱ぎ履きできるものが便利ですよね。
バレエシューズのように甲が浅い靴は、女性らしく華奢に見える反面、脱げないように足が変に力んでしまい、疲れやすい原因にも。
そこで、つま先の形や、ヒールは低く華奢なバレエシューズの雰囲気を生かしながら、しっかり足を包んでくれる安定感、甲がキレイに見える深さにこだわりました。足元を見ずに脱ぎ履きできちゃいます。
その② フワフワの中敷き。
サッと履けて重宝するバレエシューズ。でも気になるのが履き心地。華奢でかわいらしいのですが、その分底が薄いものも多く、地面からの衝撃がダイレクトに伝わって疲れやすいことも。
そこで、ファーストママシューズにはつま先の踏み付け部分には約3mmのスポンジを、さらに土踏まず部分にはアーチパッドを入れ、地面からの衝撃を吸収。フワフワの履き心地で疲れにくくしました。
その③ キレイ目ワンヒールソール。
ママ靴インタビュー中、よく言われたのが
「楽ちんに履きたいけれど、ちょっぴりキレイ目な印象がいいな…」
「軽い、動きやすい、楽!なのはもちろんだけど、オシャレな靴がいい!」
というご意見。やっぱりオシャレ感は大事にしたいところです。
ヒールをつけるとキレイだけど、重くなってしまいがち。ウエッジは楽だけどこの靴だと、ちょっとカジュアルすぎるかも?
そこで今回は、オシャレ感も大事にできる、軽く、華奢にも見えるけど薄すぎず、よくしなり足についてくる底材を採用。
一見するとヒールがついているような底のつくりになっているため、キレイ目な印象になりました。
その④ フワッとかかと。
パンプスを履いていると気になるのが、かかとの靴擦れ。
ピッタリで履いていても、かかとが硬いとお肉に突き刺さるように感じてしまったりも。
そこで、かかとに当たる履き口部分にスポンジを内蔵。スポンジが入ることで靴とかかとの隙間がなくなるため、スッと履けるのに脱げにくく、足当たりがとてもソフトになりました。
これで靴擦れとはオサラバです!
ファーストママパンプの特徴が大体分かったところで、
どんなアイテムなのか早速チェックしていきましょう!
ファーストママシューズその①
パンチングが軽やか、V字カットシューズ(No.1214)
スッと脱ぎ履きできる絶妙な深さでありつつ、華奢に女性らしく魅せられるラインが叶うV字カットのつくり。
足がむくんでもV字カットがお肉をうまく逃がしてくれます。
履き口にはカットワークを思わせるパンチングを施し、涼しげで軽やかな1足になりました。
ファーストママシューズその②
バイカラーが楽しい、トラッドフリンジシューズ(No.1213)
デニム&Tシャツなシンプルスタイルでも、スカートにソックスと合わせても、この1足でサマになる。バイカラー仕立てが足元から楽しくなれそうなアイテム。
深すぎず、浅過ぎない、適度な肌魅せでマニッシュなテイストながら女性らしく履けます。
ベビー靴をお揃いカラーで作れば、ママ×ベビーのリンクコーデもできちゃいますよ!
「ファーストママシューズ」と銘打ってはいますが、
プレママ、新米ママに限らず、すべての女性が快適に、楽しく過ごせるように。
このアイテムたちがあなたの足元から笑顔になれるような1足になれば幸いです☆